この世に気がかりなことを残したまま死んでしまった人に あの世で「とりつくしま係」が この世の何かにとりつかせてくれる。 でも、人にとりつくことはできない。 大切な人の身の回りにある「モノ」を選んで、とりつく。 という、ちょっと不思議なお話なのだ…

ろくさんとよんさまが読んでいたこともあり、 気になって読んでみた。 ニシノユキヒコという一人の男を愛したり、 愛されたりした女性の視点による10の連作短篇集。 なんとなくとらえどころがなくて、 ふわふわしてるようで、 特に目立つわけでもないのに、…

自分のためにコンビニにリンゴを買いに行ったガールフレンドが、 そのまま姿を消してしまった。 彼女の姉とともに行方を探すが、 結局、彼女の行方も失踪の真相もわからない。 そして、時は流れていく。 この主人公の三谷という男なのだが、 これがまたどう…

ついについに、My 千秋楽。 今回はA席。2階最後列のほぼ中央。 ええ。いいんです。最後の最後にあまりに近くで座長を見て 衝撃を受けて終わるより、 一歩引いて落ち着いて最後のSHOCKを心静かに迎える方が。 でもね、この最後列というのがなかなかよかったの…

平日の昼公演だったせいか、荷物検査なし 先日の土曜日夜は女性ばっかりだったけれど、今回は男性の姿もちらほら 年配の女性も多かった そして、今回の席はなんと1階の前から10列目。それもセンター 席に着き、会長と喜び合う いつも会長にはＶコンでいい席…

初めての夜公演。それも土曜日 なんか、雰囲気が違うなあ。写真購入の列もすごいし、パンフ・カレンダーのみの列もすごい 先日の日曜日昼公演のときは、全然並ばずに買えたのに そして、また荷物検査に遭遇。2戦2勝 席は17列目の端っこ やっぱり、1階席は舞…

「女性が一生のうちにもらう贈りもの」 というテーマで書かれた、12の物語。 人生で最初にもらう「名前」、そして「ランドセル」から始まって 一人暮らしを始めるときに母が贈ってくれた「鍋セット」、 恋人にもらう「合鍵」、そして「涙」。 形のあるものば…

2LDKのマンションに同居する男女4人。 後に18歳の男娼も加わり、5人での同居生活となる。 それぞれの目線から1章ずつ語られ、 ゆる〜い感じで物語は進んでいく。 「悪人」とはまた違ったテイストなんだなあ。 なんて思っていたら、 最後にびっくり！ひ〜え〜…

■第1幕 いよいよだっ。どきどきどきどき 無事に始まる この「無事に始まる」「無事に終わる」ということがどんなに大事なことなのかと、しみじみとする 最初のシーンを見ながら、ああ、私はこの1年、ずっとこれが見たかったんだなあと、そして、やっと見るこ…

おっと、気が付いたらユウキも4月から6年生ではないか！ というわけで、5年生のうちに読もうとあわてて図書館から借りてきた。 4月から翌年の3月までの一年間、 それぞれの時期を過ごすさまざまな5年生の少年の姿を描いている。 転校した子、転校した友だち…

というわけで、数年前に見て面白くなかった印象を受けたこの映画を 本を読んだ後はどう感じるだろうかと思って、DVDを借りて見てみた。 この超大作をどんな風にたった2時間で表現するのかということに 興味があったというのもある。 結果は。 うーん･･････ …

世間を震撼させる若い女性を狙った連続殺人事件が起きた。 犯人は、被害者の遺族をいたぶるような電話をしたり テレビに電話で登場したりするなど 世間に挑発を続ける。 そのうち、犯人は事故死するのだが、 2人組の犯人のうち1人は犯人ではないと言い出す青…

コンサートのカテゴリに入れましたが、テレビです。 きゃー。東京ドームだー。φのセットだー きゃー。いきなり出てきたっ。うれしい〜 昨年は新年明けてからしか出てこなかったんだもんね。寂しかったよう あー。ちゅーしたステージだあ←こればっかり 赤がお…

初めてのkinkiコン。衝撃でした ちゅーが･･･ チューが･･･ kissの嵐 初めてのコンサートで、こんなええもん見せてもらっていいんでしょうか たしか、カウコンで「長瀬にキスされた」という話がきっかけだったんだよね そして同じ場所にツヨちゃんがチュー ふ…