セカンド・バージン 大石 静
雑誌か何かで面白いと書かれているのを見て読んでみた。
たしかに話の展開や登場人物は面白いなあと思ったけれど、
なんとなくドラマっぽい?
と思ったら、ドラマのために書かれた本らしい。
なるほど。
17歳年下の、自分の息子と2歳しか変わらない男性を
恋愛対象として見られるのだろうかと思うと
とても不思議だし、
結構あっけなく恋に落ちてびっくり。
でもまあ、案外、恋愛ってそういうものなのかもなあ。
自分が恋愛のごたごたからすっかり遠ざかっているので
忘れちゃってるのかもしれないけど。
- 作者: 大石静
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: 文庫
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