卒業 ―雪月花殺人ゲーム 東野 圭吾
ちょっと前にドラマになった、人形町を舞台にした加賀刑事のシリーズを
最初から順番に読んでみることにした。
これは加賀がまだ大学生のころに起こった事件。
仲良し6人組の一人が死んでしまい、
さらにもう一人が仲間の見ている前で死んでしまう。
それには、雪月花式というお茶の作法が関係していた。
が、申し訳ないけれど、その雪月花式の複雑なトリックは
なんだかめんどくさくて、
思いっきり読み飛ばしてしまいました。
でも、なんとなくわかった。うん。
やっぱり、最近の作品の方が読みやすいし
読み応えがあるなあ。
でも、順番に読んでみるのは続けてみます。
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1989/05/08
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 110回
- この商品を含むブログ (194件) を見る