「宝塚花の踊り絵巻」-秋の踊り- 「愛と青春の旅立ち」
- 初めての宝塚
- 一階席。結構前の方でよい席でした。嬉しい
- 最初は「宝塚花の踊り絵巻」というショーがあるらしい
- 幕が開き、いきなり目の前にドーンと和装の方々が並ぶ
- 圧巻!
- というか、近い!きゃ〜
- 舞台の前にオーケストラがいて、その周囲を囲むように花道(星道だっけ?)があるのだ
- だから客席とすごく近いんだなあ。いいなあ
- それから、和装での歌と踊りが始まる
- ショーの後は休憩
- パンフを見て、この人があの人で、などなど確認する
- 一度、実際に見た後でパンフを見るとまた面白いなあ
- 35分も休憩があるので、売店も見学に
- 写真はもちろん、いろんなグッズがある
- おもしろい〜
- トップさんなど人気者の方々は、自分がプロデュースした商品もあるらしい
- 香水やアロマもあり、ついついにおいをかいでしまう
- 香水で一つ気に入ったのがあったけれど、高かったので断念
- 休憩の後は「愛と青春の旅立ち」
- これはミュージカル
- 男役の人たちは本当に男の人みたいで
- 胸がまったくないのは、きっとサラシとかで巻いてるんだよね?
- (と、後で梅子さんに確認した)
- 特にトップさんがまたかっこいい
- でも、オペラグラスで見ると、男役の人もみんな女性なんだよね
- でも、ちゃんと男の人に見えるんだよねえ
- すごいなあ
- 声もちゃんと男の人みたいに低めになってたし
- 「愛と青春の旅立ち」は昔映画で見て、なんとなくストーリーはわかっていたけれど
- 久しぶりに見て、忘れているところも結構あったせいか新鮮に楽しめた
- というか、もう一度映画も見たくなった
- うるっとくるところも何度もあったし
- そして、ショーとミュージカルと続けて見ているうちに、だいぶん役者さんの見分けがつくようになってきた
- お芝居の後は、またショーがあった
- 最初の和装のショーとは違って、お芝居の内容や歌とつながっていて、余韻をさらに楽しめるような演出
- ここで主役のトップさんとヒロイン役の人が踊るわけですが
- いやもう、見つめあったり顔を近づけ合ったり微笑み合ったり、見ていてドキドキ
- たぶん、SHOCKとかより男女のからみは多いですyo!
- でも、これって、本当は女同士なんだよね?
- 女同士でこんなに顔を近づけるというのはどんな感じなんだろう
- いや、お仕事だし。お芝居だし
- でも、男役さんが女役さんを見つめるまなざしは、あきらかに男
- いや、本当の男があれをやったらただのキザな奴になるかも
- うん?とすると、女がやるからいいのか?
- うーん、なんか、奥深いわ…
- 最後のショーは、通常は大きな羽(?)が出てくるらしい
- で、今回はそれがなかったので地味な方なのだそう
- でも、十分キラキラしていてハデでした
- SHOCKもとてもキラキラしていると思ったけれど、ヅカには負けた
- 座長、もっとキラキラさせようよ!
- というわけで、初めてのヅカは盛りだくさんで、とっても面白かった
- 役者さんたちが、とってもきれいだった
- 梅子さんがSHOCKで「きれいな座長を見るのが好き」というのがよくわかった
- きれいな舞台ときれいな役者さんたちは、本当に心を幸せな気持ちにしてくれます
- 今度は、大きな羽が出てくるバージョンを見てみたいな〜