「KANSAI SUPER SHOW『七人の侍』」 11月21日・夜
- 席はステージに向かって左側
- プールのちょうど真ん中あたり
- 全体が見渡せて、なかなかよい
- 到着後、まずは荷物をビニール袋に入れてレインコートを着る
- もたもたもた…… 準備が大変
- 寛斎さんの前説が始まる
- あれ?ちょっと、固い?
- 最初にお祭りのシーン
- グラグラと揺れる神輿の上で、ほとんど手すりを持たずに棒を振り回すこーちゃん
- すごい!すごい!
- 七人の侍登場のシーンでは、それぞれ客席から登場
- こーいちさんはお向かいの客席の一番上から
- おおうっ、残念
- と思ったら、なんとなんと、こっちの客席まで練り歩いてきましたよ!
- うわーーーーー。ちちちちちちちちちかい!
- すぐそこ!歩いてる!
- き、きれい。きれいです…
- ええもん見た…
- そしてカーテンを腕に巻きつけるフライング
- SHOCKではおなじみのフライングですが
- 周りのお客さんから「おおーーっ」「すごい!」とどよめきが
- ああ、ほんとにこれ、嬉しい
- 見たか!すごいだろ!←何者…
- その後、リイサが乗っている鳥かごみたいな乗り物にも、腕の力だけでぶら下がるこーいちさん
- すごい力だ…
- その間も常に美しいポーズを崩さない
- ね!うちの子、すごいでしょ!←だから何者…
- ところでカイジさんのダンスがとても印象的でした
- 水のしぶきや波紋まで表現の一部としているというか、水と一体化したような踊り
- 後ろのお客さんが「あの人、女?」と言っていたけれど、そう見えるようなしなやかな柔らかい動きで、とてもきれいだった
- 榎本さんの読経もすごい迫力だった
- これがベテランの演技なんだなあと、頭が下がるような
- 最後の戦いのシーン
- こーいちさんはほとんど空中でフライングしながらの演技
- 空中につるされたまま、ガンガン水を浴びてます
- 水しぶきの中で、スポットライトに照らされて空中で殺陣をするシルエットが浮かび上がって
- すごくきれい
- 結構長い時間で、かなり体力的に大変だったと思うけれど
- それでも指の先から足の先まで、常に神経が行き届いている美しさ
- これが、10年間のSHOCKで培ってきたものなんだなあと
- 最後は寛斎さんの後にこーいちさんもマイクを持ってごあいさつ
- 挨拶のあと、会場のお客さんに手を振りながら「ありがとーありがとー」と言う寛斎さん
- マイクを持ちつつ、黙って手を振るこーちゃんに寛斎さんが「光一もありがとーって言って」とこっそり言ったらしいのが、マイクを通して思いっきり聞こえる
- こーちゃん一回だけ「ありがとー」と小さく言ってみる
- かわええ
- 寛斎さんごめんなさい、うちの子、こういうの苦手なんですよ
- 俺が俺が!と前に出るタイプじゃないもので
- というわけで、侍が終わりました
- とても良席で、見やすかったし近くにも来てくれたし
- とてもとても幸せな時間でした