Kinki you コンサート。第2弾・東京ドーム1日目
■席
- なんと今回、アリーナ。それも最前列のAブロック
- あああありえない・・・
- 私たちの番号は・・・ど、どんどん前へ
- え、ええ?こんな前?え?もっと前?うううううわわわわ
- 前へ進むに連れて足がすくむ
- 結局、前から4列目
- うわ・・・ ききききぼちわるい・・・
- 同行したNさんが「大丈夫、30分くらい経てば慣れるから!」と
- わ、わかった。30分ね。30分耐える・・・
- って、よく考えればファンと思えないひどい会話
- でも、舞台袖の花道に行く途中だったので、割と通り道みたいな感じで目の前で長時間止まってくれるということはなかったなあ ←贅沢
- それでも、肉眼でばっちりしっかり見える距離で
- コンサートでこんなに近くで見られる日が来るなんて、ほんとにもう感動でしたよ。よよよ・・・
■コンサート開始
- 「愛のかたまり」のアカペラで始まりました
- ちょっと声がかすれてる?
- 階段を下りてくる2人
- ひゃ〜。今日もまたべっぴんさん!
- 「φ」はほんとにかっちょええなあ
- φコンDVDを見たくなった
- 今回、季節柄か「Harmony of December」が入ってました
- 伝説のφコンの伝説のシーンを思い出して期待した人は私だけではないはず
- でも、2人とも別々のトロッコに乗ってちょうどバックステージに向かって移動しながらでした
- 残念
■MC
- ツヨっさんがオサレに着こなしているだぼだぼズボンをめいっぱい引き上げて、おまけにベストを中に入れてあげる
- ひ〜え〜。あのツヨっさんが、ありえないくらいダサダサ
- こーちゃん、ズボンの洗濯タグに「剛」と名前が書いてるのを発見して大喜び
- カメラさん、撮って撮ってと大はしゃぎ
- ズボンの上にツヨっさんのウエストのお肉がふんわり乗っているのがかわいかった
- 「こんなコーナーが・・・」と言いかけて、「『こんなコーナー』って、なんかおもしろいよね」と
- お、おもしろいですか?
- こんな感じで、相変わらず「内容がないMC」が延々と続いて、そりゃあもう楽しかったですよ
■十六茶
- 第1弾では「ジェットコースターロマンス」のアテレコが、今回「十六茶」の小芝居に代わってた
- いきなりカメラに向かってキレるツヨっさん
- ひたすら謝るスタッフ
- どうやら部屋が緑色じゃないのが気に入らないらしい
- ソファにはグレーのバスローブ姿のこーいちさんが・・・
- 「オレもグレーなってしもた」
- って!かっかっかわええ〜〜〜
- そして「チャワー」を浴びる2人
- 「チャワー」を浴びたはずが、髪の毛が石鹸まみれのまま
- その状態で、ものすごい勢いで十六茶を一気飲みするこーいちさん
- あ、あほや・・・
- あほすぎてかわええ・・・
■昔の歌シリーズ
- 第1弾では「たよりにしてまっせ」を昔のままの振り付けでがむしゃらに踊っていたところ
- 今回はデビュー前のCDになっていない「まけたらアカン」という懐かしい曲を当時の振り付けで踊ると
- ふーん。知らない曲だなあ
- ちょうどバックステージに行っちゃってるときだったし、たいして興味もなく正面のモニターを見ていたわけですが
- ちょちょちょちょちょちょちょちょっとっっ!
- ななななななななんですかこれはっ!
- どひぇ〜。かわええ〜〜
- なんてかわええ振り付けなんだ
- そしてそれを笑顔で踊るこーちゃんがまたどえりゃーかわえ〜でのー ←誰だ・・・
- いや、衝撃でした。こんないいもん見せてもろて・・・ おうっおうっ
■アンコール
- 第1弾のときと同じように、自分たちとファンの人とことを思いながら歌うという「もう君以外愛せない 」を
- 『ぼくが一瞬でも、弱気になると君は不安になるはず』
- ここで思わず、うるっ・・・としてしまいました
- そうだなあ。不安だったよ。ほんとは。とっても
- 第1弾のオーラスで何が起こったのか、結局詳しいことはわからなかったけれど、悲しい思いをしたんだろうなとは思っていたから
- 「もう、どーなってもいいね!」「たーのしーなー」と笑顔のコンサートしか知らなかったから
- あの笑顔がなくなってしまうなんて、どんなにつらかっただろうなと思う
- だから、この日はどんな気持ちで第2弾の初日を迎えたんだろうと思っていた
- いつもは「広すぎる」「もっと狭い会場で見たいなあ」と思う東京ドームだけど、今回ばかりは、この大きな場所でたくさんの人たちで「おかえり」って、迎えてあげたいなあと思った
- なんて、だからといって声援を送ったりとかできない地味なファンですが
- でも、にこにこで「なんか、楽しいなあ」って言ってくれて
- 「今日は、感無量です」と言ってくれて
- また、こうしてコンサートの場が楽しいと思ってくれて、嬉しかった
- まったく、世話が焼ける子だわ