mirror 30日・夜

■MC
相変わらず、クマさん健在。ぐるぐるぐるぐる、うろうろうろうろ。
だれかこの子を止めて。いや、かわいいからやっぱり止めないでー。


■ギター
私はあまりギターを弾いているところには惹かれないんだけど、
このコンサートではよかったなあ。
日曜日の番組とかでは、なんとなくぎこちなく感じてたんだけど、
コンサートではとても自然でちゃんとロックの人みたいに
気持ちよさそうに演奏してた。


■写真
こーちゃん特集らしい。
やった!そうだそうだ。ほっけの写真なんかいらねーんだ。
シャワーシーンだせっ。


と思ってたら、ほんとに出たー。ぎゃ〜。ありがとー。
でも、私たちの席からは、中央の一番大きくてきれいなモニターが
なんだか変な部材で半分隠れて見えなかったのだ。
横アリのばかっ。


でも、私的に一番ツボだったのは、
徹夜で大貧民したあとのよれた浴衣姿のこーいちさん。
これが好き。この写真ほしいっ。


■振り付け講座
最後だから、こーいちさんが先生をやります、という言葉にみんな大喜び。
でも、アッキーも考えてきたという話から、一応見せてよということに。
観客、しぶしぶアッキーの振り付けを見てあげると、
これがまた、とってもナイスな振り付けで!
お客さんのハートとチューをこーちゃんが受け止めてくれるという
もう、アッキーってば。アッキーってば。ううっ ぐっじょぶ〜。
光ちゃん大好きMAリーダー」町田もニッコリ。


ちなみに、こーいちさんの振り付けもやってみてよと振られるも、
またクマさんになってしまうこーいちさん。
…絶対考えてなかったでしょう。今、歩きながら考えてるでしょう。
まったく!かわいいぜ!←…すみません。ここは放置で。


で、これがまたつまんない(ばしっ)
へんてこな(びしっばしっ)振り付けで。
その空気を察したのか、これは本当にダンスで使っていると言って
やってくれた。
MAもそろって、みんなでささっと揃えてやってくれるのだが、
うわー、さすがプロだなあ。急にやってもちゃんと揃うんだね。
かっこええ〜。


で、ちなみにアッキーの振り付けは。
みんなのチューを全身で受け止めたこーちゃんは「いただきました!」と。
でもでもでも。いまひとつリズムに乗れなかった私は
チューを送りそびれてしまいました… えーん。
こーちゃん、私のチューはまだいただいてもらってないんだけどー。
いただいてー。いただいちゃってー。←すみません。ほんとにもう放置で


■アンコールで
2回目のアンコールの「Deep in your Heart
これ、お客さんたちとみんなで歌ったのが、なんか感動〜。
そういえば、アニバコンでも「Annibersary」の大合唱があったんだよなあ。
とはいっても、「Deep〜」は英語の歌詞が難しかったし、
途中でこーちゃんがジャンプジャンプって
みんなをジャンプさせたから、大合唱は途中で終わったけど。
そうそう、こ、この曲でジャンプですか、と思ったけど、
でも、楽しかった。
ええ、ジャンプでも何でもしちゃいましょう。


■ガッツポーズ
今回、私が一番ぐっと来たのが、2回目のアンコールの時の
ぐっと思いをかみ締めるようなガッツポーズ。
それも、何回も。もう、溢れる思いをこらえきれないように。
こんな風に、喜びをあらわすことってあまりないような気がする。
そして、こーちゃんにこれほどの充実感と喜びを感じさせた
その瞬間に、自分も一緒にいることができたのが
ほんとにほんとに嬉しい。


■MA
今までは、SHOCKでも一緒だったし、親近感があるくらいだったけど、
今回のコンサートで、この4人もとても好きになった。
3回目のアンコールのときだっけ?
こーちゃんが「おれが愛してやまないMA」って言って、
4人がぐわーってこーちゃんに抱きついてね。
ほんとに、嬉しかったー。
MA、これからもこーちゃんをよろしくね。
遊んであげてね。


■あと、思ったこと
最後に、何度も何度も客席を振り返って手を振ったり、
何度も何度も、ダンサーやバンドやMAやスタッフへの感謝の言葉を言ったり。
自分にすごーーーく厳しくしてやってきてて、
コンサートにしてもアルバムづくりにしても何にしても
自分が引っ張ってやって来ているのに、
それでも、自分ひとりの力ではないとちゃんとわかってるんだなあ。
そして、いったん去りかけたのに握手しに戻ってきたマッキーズとか、
いきなりの胴上げとか見てると、
そういうこーちゃんの気持ちも、ちゃんと周りに伝わっているんだなあ、
なんてことが感じられた。
いいなあ。こういう人たちと一緒に働きたいなあ。


■も一つ思ったこと
最近、仕事が忙しくて、コンサート前もあまり盛り上がれない気分で
もしかして、ちょっと熱がさめてきたかなあ、と思ったりもしていたのだ。
でも、終わってから実感。
ダイエットだって、仕事だって、心のどこかで
「10月30日があるから頑張ろう」と思ってたんだなあって。
終わっちゃったら、ほんとに、ああ、これから何を励みに
頑張ればいいんだろう…と、がっくりしちゃったよ。


そして、「ソロでアルバムとかコンサートとか約束はできないけど、
またこんな機会が持てるよう願っています」という言葉に、
いいなあ、と思ってしまった。
ほんとは「またやります!」って言いたいんだろうなあ。
でも、その言葉でいろんな人がいろんな気持ちになっちゃうことが
わかってるから、ぐっとこらえてるんだなあ。
大人じゃん。うん。


私も、これからずーっとという約束はできないけど、
とりあえずついていくよ。