2008-07-04から1日間の記事一覧

 春にして君を離れ  アガサ・クリスティー

この本を最初に読んだのは、たぶん20代の最初の頃だったと思う。 それ以来この作品は、ずっとずっと、一生手元に置いて、 何度も読み返したいと思える数少ない大切な作品の一つとなった。 アガサ・クリスティーの作品だが、推理小説ではない。 妻として、母…